1. HOME
  2. お知らせ
  3. 大練習室照明設備の不具合について(続報)
お知らせ

大練習室照明設備の不具合について(続報)

平素より大阪市立芸術創造館をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2026年4月1日以降、大練習室において実施された舞台公演時に、照明設備の不具合が断続的に発生し、団体主催者様ならびにご来場のお客様、関係者の皆様には、多大なるご迷惑とご不便をおかけしましたこと、改めまして深くお詫び申し上げます。

これまで、設備更新工事に関連する可能性を含め、工事事業者および照明設備メーカーによる原因調査と改善対応を進めてまいりました。
このたび、詳細な調査・検証の結果、今回の不具合は、2025年度の設備更新工事で納品された「作業灯制御ユニット」における機器側の不具合が原因であることが判明いたしました。
具体的には、照明設備間で信号を伝達するDMX信号を稀に正しく受信できず、その際に本来出力すべきではない信号が出力されることで、消灯中の作業灯やLED照明等が一瞬点灯するなどの事象が発生しておりました。

原因の特定後、照明設備メーカーにおいて制御ユニットのソフトウェアを改修し、信号を正しく受信できなかった場合に不安定な出力を行わないよう対策を施しました。
そのうえで、当館大練習室にて、実際の公演時の仕込み状況や持込照明卓を接続した状況等を再現し、照明設備の動作および信号の状態を確認した結果、正常に動作し、不具合が解消されていることを確認しております。

また、今回の不具合を受け、照明設備メーカーにおいて、今後同様の不具合を発生させないため、納品時の検査についても、DMX信号の長時間受信や信号の取りこぼしを想定した確認、実際の機器構成での動作確認等を追加し、再発防止に取り組むとの報告を受けております。

ご利用の皆様には、長期間にわたりご心配とご不便をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。
今後も安心してご利用いただける施設環境の維持に努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

2026年8月27日
大阪市立芸術創造館

最新記事